大手外食で進む働き方改革でフランチャイズの影響は!?

大手外食で進む働き方改革でフランチャイズの影響は!?

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大手外食で進む働き方改革でフランチャイズの影響は!?

人気外食チェーン大戸屋の窪田健一社長は18日の記者会見で「大晦日と元日の2日間はお休みをいただきます。」と発表されました。
この大晦日・元日休業は他の大手飲食会社でも採用する企業が増えてきており、昔からある「365日休まず営業」という概念を取り去った新たな働き方が確立しつつあります。
今回は、この働き方改革でフランチャイズオーナーとの影響はどう出るかを追っていきたいと思います。

大手飲食企業が積極的に大晦日・元日休業採用!

定食チェーン「大戸屋ごはん処」を展開する大戸屋ホールディングスは、直営店の約半数にあたる80店舗(2017年は40店舗)を大晦日と元日の営業は休業すると発表しました。
大晦日と元日を休業させる背景には、従業員の心と体の健康を保ちたいという社長の狙いがあり、ロイヤルホストを展開するロイヤルHDは、全国の9割を超える店舗で元日を含む3日間を休業に充てるそうです。
ロイヤルHD傘下の天丼チェーンの「てんや」も直営154店舗中8割ほどの店舗を元日休みにするそうです。

5chユーザーの反応
  • ・飲食店でも値上げや、営業時間を短縮したり、休日を増やす動きには大大大賛成だ!!この動きが最近になってようやく広がってきて希望を感じる
  • ・昔はお正月ってどこもお休みだったから、年末年始用の買い出しとか行って、それがお正月気分を盛り上げてたものだったのよね
  • ・元旦から、外食じゃなくていいと思う、おせち料理の大切さをしるべき
  • ・何時休店にするのかは各企業が自由にすれば良いと思うけど、元旦に休む事が倫理的に正しいと言った風の主張には違和感を覚える。余処が休むから自社は営業すると判断しても全く問題無いのだし。
  • ・そうそう昔みたいにお盆、年末年始はコンビニも休みにしたらまともな日本に戻るかな

などの声が上がりました。

この働き方改革でフランチャイズオーナーはどうなる?

もし、大手外食会社のフランチャイジーとして独立している場合は、働き方改革の一貫で今回のような大晦日と元日を休業させるスタイルを取る会社は今後増えてくると予想します。
大晦日と元日を休むスタイルはフランチャイズオーナーにどう影響でるかと申しますと、休んだ分は売上げもその分無くなるのが普通だと思います。
しかし、本部がこの改革で見ているところは収益ではなくワークライフバランスを見ている事を思い出してみましょう。
このワークライフバランスのメリットとして、「心身の休息」と「消費者の企業に対する価値向上」があると思います。
先ほど、「消費者の企業に対する価値向上」と挙げましたが、一見すると「なんで、飲食店なのに年中無休じゃないんだ!価値が下がるだけじゃないか!」という意見もあるかと思います。
しかし、違う視点から見ると「1日1日の稼ぎを気にせず、社員思いの企業で休んだ分しっかりやってくれそう」などといったポジティブの見方もできます。
さらに採用面でも働きやすさを求め求職者が集まる可能性もあり、人材確保しやすい面もあるのではないでしょうか。

まとめ

現状、働き方改革を実行している企業は一部に限られますが、今後はそれまで改革を進めていなかった企業にも浸透していくと思われます。
こうした改革は、働く側にもメリットはありますが、消費者側として立った場合もワークライフバランス正常化により経済活性化を促す作用もあります。
「働き方改革」は今後の政府・企業の動きに注目したいワードとなっていくでしょう。

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