フランチャイズオーナーとして独立・開業! 確定申告で注意・・・

少子高齢化時代の中で。これからの介護ビジネスの将来性は?

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フランチャイズオーナーとして独立・開業! 確定申告で注意すべきポイントとは

フランチャイズオーナーとなり、独立開業を果たしたら、毎年の確定申告についても、きちんと自分で行う必要があります。確定申告とは、所得税を支払うために、一年間で自身が得た所得についての情報をまとめ申告する手続きのことを言います。サラリーマン時代には、会社が全てをやってくれるので「言われるまま書類を提出しただけ」という方も多いことでしょう。フランチャイズで独立した際の確定申告について、注意すべき点について紹介していきます。

白色申告、青色申告・・・「お得」なのは青色申告!

確定申告について勉強し始めたときに、まず目にするのが「白色申告」「青色申告」という二つの言葉です。「色が違うと、いったい何が違うのだろう」と感じる方も多いことでしょう。普通に確定申告をしようと思ったときには、「白色申告」をすることになります。一方で、事業所得や不動産所得などを得ている人に対して、通常の申告方法よりも厳しいルールを課すことで、税制上の特典を用意しているのが「青色申告」となります。

青色申告をするためには、日々のお金の流れをきちんと帳簿につけておく必要があります。適正にできれば、「青色申告特別控除」で所得金額を低くすることができたり、「青色事業専従者給与」で、生計を一つにする親族に対して支払った給料も経費として計算できたりします。所得税の節税効果が期待できるので、お得だと言われています。

青色申告をするためには事前に届け出をしておく必要があるので、事前にチェックしておきましょう。

自分でやる? それとも税理士にお任せする?

独立・開業したあとの確定申告は、自分の責任においてしっかりとこなさなければいけません。しかしだからといって、「絶対に自分でやらなければならない」というわけではないので、安心してください。

確定申告の専門家と言えば、税理士です。個別に税理士と契約してサポートしてもらうことで、確定申告にまつわる煩雑な作業をほぼお任せすることができます。ただし、税理士を雇うためには当然コストがかかります。経営規模が小さい間は、勉強の意味もこめて、自分で取り組むのもオススメです。

気になる「経費」の内容について

フランチャイズオーナーとして独立・開業! 確定申告で注意すべきポイントとは/気になる「経費」の内容について

確定申告をする際に、気になるのが「経費」についてです。いったいどこまでを経費として算入するべきなのか、迷うこともあるでしょう。特にフランチャイズオーナーが迷いやすいのが、「フランチャイズ加盟金」についてです。契約期間が一年以上で、将来も返済されないことが決まっている場合には、「繰延資産」として計上することになります。これを原則5年の償却期間で経費に計上していくことになります。

本部がサポートしてくれることも

フランチャイズオーナーとして独立・開業! 確定申告で注意すべきポイントとは/本部がサポートしてくれることも

初めての独立・開業で、確定申告に苦労するオーナーは決して少なくありません。フランチャイズ本部がサポートしてくれるケースも多いので、確認してみましょう。

どのようなサポートをしてくれるのかは、本部によって異なります。会計簿記サービスを提供し、帳簿を作成してくれるところもあれば、オーナーからの質問に対してアドバイスをする体制を整えているところもあります。確定申告のシーズンを迎える前に、一度確認しておくと安心できます。

まとめ

「なんだか難しそう」と感じる確定申告ですが、より複雑な青色申告であっても、最低限の簿記スキルと根気があれば乗り切ることができる内容となっています。また近年は、個人事業主の青色申告をサポートしてくれる会計ソフトも豊富なので、利用するのも良いでしょう。自分でお金の流れをつかむことは、経営感覚を磨くために必要なこと。ぜひ一つ一つ、勉強してみてください。

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